今年度,串良小学校は「人権の花」運動の指定校になり,5月2日には開会式が行われました。来賓は,鹿児島地方法務局のM支局長さん、鹿屋市市民生活部長のNY様とNM様,人権擁護委員のMB様とMH様の5名です。
又、ひまわりの種は,どれをとっても同じ形や色のものがないことから,1つ1つ違っていることが当たり前なんだよということも教えてもらいました。
串良小学校では,これからひまわりを育てながら,一年間人権について考え,様々な取り組みをしていきます。
つぎに,人件標語の作成者と看板の紹介をして,ひまわりの種や栽培道具一式や人権まもるくんとあゆみちゃんの人形をいただきました。
人権標語を考えたのは,6年生のMさんです。
『「どうしたの」
前を向いたら
ぼくがいる』です。いい標語ですね。
そして,大きな人権まもるくんとあゆみちゃんの登場です。
最後に,6年生のMさんがお礼の言葉を来賓の方々に伝え,みんなで記念撮影をしました。Mさんの発表は,とても素晴らしい内容でした。
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