「鬼火焚き」とは、もともとは正月の七日に,大やぐらを焼いて,正月飾りについてきた悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事です。
若葉育成会では12月のうちにやぐらを組む予定でしたが,天気が悪かったため,当日の昼から準備をおこなったそうです。
最初に「竹鉄砲」で鬼火焚きを始めるお知らせをし,午後6時に点火されました。(私は「竹鉄砲」を初めて知りました。)
炎が勢いよく上がり,悪霊は退散していったようです。
このような伝統行事をしっかりと引継ぎ,子どもたちの目に焼き付けていくことは本当に大事なことだと思います。
若葉育成会では,棒踊りの練習もまもなくすると始まるそうです。
なお,岡崎上も鬼火焚きを行ったそうです。
写真と動画で紹介します。
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