昨日(8日),岡崎下地区の若葉育成会・子ども会が中心になって無病息災を願う鬼火焚きがありました。
最初に竹鉄砲で邪気を祓うとともに,間もなく火を点ける合図となっていました。
そして徐々に人々が集まり,厄年などの皆さんが火を点けました。
年末に作ってあった竹やぐらは一気に燃え上がり,集まった皆さんの顔を赤く照らしていました。
竹が破裂すると邪悪なものが祓われるようで清々しい気持ちになりました。
新型コロナも退散すると良いのですが・・・。
このような伝統が残っていることが素晴らしいと感じました。子どもたちもふるさとの原風景を心に刻んだのではないでしょうか。育成会や役員の皆さん,お疲れ様でした。
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