「教頭先生、コウモリがいます。」
某職員が、職員室に伝えに来ました。
「こんな所に、こんな昼間にコウモリなんて…」
半信半疑でその場所に行ってみると、いました、いました。体長10センチメートルくらいのコウモリが、給食質の前の網戸に逆さまにぶら下がっていました。
ビニールの手袋を着けて、そっと触ってみると何の反応もなく…すでに息絶えていました。
近くにいた子どもたちは興味津々…(死骸ではありますが)こんなに間近で本物のコウモリを見れたことに興奮を隠せない感じでした。
コウモリは、校内の木の根元に丁重に葬ってあげました。
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