先日(12日)は,PTA研修視察があり,17名の会員が参加しました。
研修先は,肝付町にある「地震避難タワー」(南方地方避難タワー)と「星塚敬愛園」でした。
避難タワーは昨年4月に完成し,高さ約14メートルで,鉄筋コンクリート3階建て,約660人を収容でき,水や簡易トイレ,担架などを収容した二つの倉庫や,太陽光発電によるLED照明も備えているそうです。使用するようなことがないことがベストですが,このような施設があると安心感が生まれると感じた次第です。
星塚敬愛園では,DVD視聴や展示物の説明等を受け,ハンセン病やこれまでの歴史を学ぶよい機会になったとともに,心に訴えるものがあったようです。(時期を同じくして,5年生がハンセン病問題を扱った授業を実施しています。)
お昼は「ふくどめ小牧場」でのランチがおいしかったとのことです。
とても良い学びになり,充実した研修視察になりました。
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