今日の6校時に,「性に関する授業」(助産師が伝えるいのちの出前講座)を5年生が行いました。
鹿児島県助産師会の方に来ていただいて,「命のつながり」や「どのようにして生まれてきたのか」を絵やエプロンシアター,お話などで学びました。
針の穴ほどの大きさの卵から赤ちゃんとして生まれてくるまでを詳しく学ぶことで,自分の命が大切に育てられてきたことや心と体の成長を自覚することができたのではないでしょうか。
途中K先生が妊婦役になりましたが,K先生は昨年末に奥さんが出産したばかりでしたので,より実感がこもった演技をし,感想も的確だったように思いました。
時間があるときに,「母子手帳」をお子さんと一緒に見ながら,出産に関するお話をしてみるのもいいのではないでしょうか。
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