昨日12月20日の朝、1年生のFさんが1本のくぎを私に届けてくれました。そのくぎは,通学路の途中で見つけたようです。
くぎに気付いたFさんは,串良小が取組んでいる「気づき・考え・実行する」ができています。すばらしい行動です。
○気づく・・・あっ,くぎがおちている。
○考える・・・どうしよう,あぶないな。じゃあ,ひろいましょう。
ひろったらどうしようかな。
○実行する・・・ひろって,こうちょうせんせいにわたそう。
「く」の字に曲がったくぎは,そのまま道路に置いていたら誰かの車のタイヤに刺さっていたかもしれません。
串良小の子どもたちは,このような「気づき・考え・実行する」が自然とできるはずです。そんな子どもたちの「気づき・考え・実行する」案件がありましたら、ぜひお知らせください。ブログや学校だより等で紹介いたします。
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