2020年7月13日月曜日

若い目の記事+大賀ハス・アオバズク

〇本日の南日本新聞の若い目欄に4年女児の作品が掲載されました。
けん玉を頑張っている姿が伝わる良い作品となっています。
けん玉をとおして,集中力やリズム感,コツコツと努力すること,仲間づくりにつながってほしいと思っています。

〇昨日の新聞に大賀ハスの記事が出ていましたので,串良の大賀ハスを見てきました。
花弁が散っているものもありましたが,まだこれから咲くものもあるようです。
(ネットより→)大賀ハスは1951年(昭和26年)に、植物学者の故大賀一郎博士が千葉県千葉市の検見(けみ)川にある落合遺跡の土器に残っていた約2000年前と推定される古代ハスの実を発見し、開花させたハスのことになります。このハスが「世界最古の花・生命の復活」として、博士の姓を採って「大賀ハス」と命名され、全国に株分けされたそうです。串良のオオガハスは有明町出身の元教師故国分重春さんが、知人から株分けしてもらったものを、昭和58年に串良小学校跡地の堀のいづつに植え込まれたものとされています。2000年以上自然交配されず、毎年株分けして育てられてきたことから植物学的に大変価値があり、2011年2月23日に鹿屋市の文化財(天然記念物)に指定されています。






〇以前からアオバズクの紹介をしていますが,つがいのアオバズクからおそらく2羽の子どもが育ってきているようです。

 
 
 
《垂水市で不審者事案》 警察より
【男の特徴】4050歳位,身長170cm位,肥満,黒色野球帽,黒色長袖Tシャツ,黒色ハーフパンツ着用
【日時】7/11()午後430分頃
【場所】垂水市市木の民家
【内容】小学生女児が留守番中,知らない男が玄関チャイムを連続で押しました。女児が大声で家族の名前を呼んだところ,男は立ち去りました。
★子供だけで留守番中に,不審者が訪ねてきたときの対応を,日頃から家族で話し合っておきましょう。また,不審者に関する情報は,すぐに警察へ通報してください。

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