2020年7月23日木曜日

ハンセン病問題学習+水泳教室3

本日(7月23日)の南日本新聞朝刊に,7月15日に行われたハンセン病問題学習の最後の授業の様子が掲載されていました。
これまでも紹介してきたように,5年生はハンセン病問題の学習をとおして,差別やいじめのない社会をつくることの大切さを学んできたことと思います。
今回の水害で被害を受けた方々に,自分たちでできることに取り組もうと思い立ったのも,このような学習を経験してきたからだと思います。
学級内はもちろんのこと,学校全体でお互いを思いやる行動や態度が広がっていくことを願っています。(特に,はっぴいグループ活動やけん玉活動等をとおして推進していきたいと思います。)
 
 
昨日は最後の水泳教室が開催されました。
子どもたちは,たった3日間でしたが,ずいぶん上達したようです。子どもたちの笑顔が印象的でした。
3日間,かなり暑い中でしたが,熱心に指導してくださった先生方に感謝です。ありがとうございました。










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彫刻刀指導(学校応援団)

 12日(金)の5,6校時、4年生で初めて彫刻刀を使う学習でした。刃物を使いますので、安全面に十分に気をつけて行わねばなりません。今回、学校応援団の方々が5名来てくださり、指導補助をしてくださいました。たくさんの地域の方々に見守られながら、彫刻刀の使い方を学ぶことができました。